私の人生の「転換点」は

大好きな仕事を離れて挑んだ、大好きな父の看取りです。
自分が無力であると感じましたし、抗う気力をなくしてしまいそうにもなりました。
でも「寝てしまうのがもったいない」と死にゆく父に言われてしまったら、生きてゆく私は何一つ諦めてはいけないと思いました。
今とこれからの私をつくる出来事であると同時に、人間観を育てていただいた時間です。

これから「プラス」していきたいことは

弱って痛みを感じていた時に「強さに変えていければいいね」と、言われたことがあります。
私もそう思います。
力こそ全て、という類いの強さではなくて、共感ができたり他人を受け止められたり、そういった「強さ」をもちたいと。
今まで出会ってきた人と、これから出会う人に寄り添えるように、私なりの強さを温めていきたいです。

どんな人と働きたい

純粋で鋭角な人かもしれません。
キラキラを通り越して、ギラギラしてしまっているような人。
事なかれ主義で、その場を丸く収めることに必死になる大人ではなく、自分の野心に忠実に突き進む、
まるで子供のような人と、会社という組織を通して遊びたいです。

OTHER MEMBER