私の人生の「転換点」は

中学3年最後の春休みに参加したタイ学習ツアーが人生の転換点です。
両親を亡くし、おばあさんと2人暮らしをする子どもの家にホームステイをしました。
いわゆる貧困層と位置付けされる生活の中で私よりも遥かに前向きに生きる人間の活力に驚かされました。
また、どんなに前向きに生きてもやりたい事が容易に出来ない現実を目の当たりにして、「人の選択肢を増やす」という人生の命題を持つきっかけとなりました。

これから「プラス」していきたいことは

言葉を操る力をプラスしていきたいです。
私は気持ちが前のめりで説明が上手ではない人間です。
今まで伝えたいことがあっても全てを伝えられないことがあり悔しい思いをしてきました。
だからこそ言葉を扱える人間になりたいと思います。
「言霊」という考えがある通り、言葉には事象を動かす力があると考えています。
話す言葉一つ一つを大事に丁寧に扱い、目の前のことに日々全力で向き合っていきます。

どんな人と働きたい

上を向くことができる人です。
坂本九さんではないですが、やはり人生下ばかり見ていても良いことは目につきません。
もちろんうつむくことはありますし、時には大切です。
ですが向上心を忘れず自分のために何かを積み上げられる人は人として魅力的です。
やはり上を向いて仕事に向き合う人が、関わる人を豊かにすることが出来ると思います。
そんな向上心を持った方とお仕事をしたいです。

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