MISSION
関わる人を「豊か」にする。
我々はその「転換点」になる。
僕たちは「幸せ」を追求しない。
幸せという感情は、他人と比較したときに感じやすいものであるからだ。
例えば、友達に比べて給料が高い、あの人に比べて良い生活ができているなど。
自分の給料や生活がいくらであろうと、他人と比べて低ければ人は幸せを感じられない。
一方で、他人の不幸は蜜の味と言われる。政治家や有名人が、何か失敗をして批判されている姿を見ると“有名人も大変だな。自分は大した人生じゃないけど、あんなふうに叩かれるよりマシだ”とか、“やっぱり普通が一番だよな”などと言って相対的に幸せを感じようとする。
しかし、そんなことで幸せを感じたって、自分の人生は何一つ明るくはならない。
つまり周囲の環境や状況によって幸せの感じ方は様々になる。そんな曖昧なものは追求しない。
僕たちは、人生にとって大切なのは「幸せ」ではなく「豊かさ」であると考えている。
相対的な要素の中で感じられる「幸せ」を追求することはできないが、「豊かさ」は違う。
「豊かさ」は必ずしも誰かを貶めなければ感じられないものではない。絶対的なものである。
そして、幸せを感じられる瞬間は、自分が豊かになったときに訪れることが多い。
僕は代表として、株式会社プラス・ピボットに関わるお客様や社員を「幸せ」にできるかどうかは分からないが、「豊か」にすることはできる。
僕たちに関わる人々が「豊かになる」。
そんな転換点(ピボット)を目指します。
VISION
バイタルワーカーの社会的価値を高め、
公正な報酬と働きやすい環境を提供する。
Person
関わる人を大切にし、一人ひとりと真剣に向き合い、共に豊かになる。
Learning
人生は学びの連続であり、新しい学びを見つける旅である。
Update
最新の情報に触れ、小さな改善を積み重ね、常に最先端を目指す。
Solution
お客様の課題、バイタルワーカーの課題、社員の課題を解決する。
Pure
純粋であることは好奇心を育て、スポンジのように吸収する人は成長が速い。
Integrity
誠実さは信頼に繋がる。優秀になるよりも誠実でいろ。
Vitality
明るく、前向きに、元気よく。一流の人材は出会う人すべてに火を灯す。
Ownership
自らの意思をもって行動しつづけろ。その姿勢が周りに影響を与え、輪を広げていく。
Thank
感謝の範囲は器の大きさである。感謝をし、感謝をされる人になれ。
中期ビジョン
「派遣2.0」とは?
- ダサいという概念の改善
- もうからないという概念の改善
- 介護職の労働環境の改善
- 幸せの追求ではなく、豊かさの追求
- ベンチャーとしての勢いとチャレンジ精神の持続
- 生産性(DXとICT)を向上させる
- クライアントのイメージを変える
- 派遣というイメージからの脱却
派遣2.0達成の為の具体的行動
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ダサいという概念の改善
職場環境や柔軟な福利厚生などで、イケてる企業を目指す。
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低生産性の改善
DXなどを用いて、社内効率化を図り、営業利益率10%目標を達成する(一般的には1.2%)
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介護職の労働環境と社会的地位の改善
人の生活を支えているのに、きつい、賃金が安いという労働環境を改善する。エッセンシャルワーカーではなく、バイタルワーカーと呼び、社内から社外へ発信していく。
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幸せの追求ではなく、豊かさの追求
周囲の環境や状況によって変化する「幸せ」ではなく、絶対的なものである「豊かさ」を追求する。
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ベンチャーとしての勢いとチャレンジ精神の持続
難しい局面が訪れても、勢いとチャレンジ精神で乗り切れるようなベンチャー精神を社内共有し、労働環境と育成に努める。
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生産性(DXとICT)を向上させる
スモールビジネスの多い業界で、DXやICTにより最先端技術を導入していく。まずはペーパーレス化を推進し、クライアントに対しても社内に対しても効率化をしていく。
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クライアントの認識を変える
人材紹介は入社したら終わりで、退職リスクなどが生じる。紹介と求人との違いを伝え、派遣という選択肢が双方にとって有益な選択肢であることを伝える。
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派遣というイメージからの脱却
我々は派遣という名前は使わずにホップメイトと呼んでいる。最終的には世の中から派遣という言葉をなくす。