2025.01.16
株式会社プラス・ピボット(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山本 直生、以下 当社)は、介護業界における特定技能外国人支援事業をより一層強化するため、グループ会社である一般社団法人 日本料飲外国人雇用協会(以下 料飲協会)と業務連携を開始しました。料飲協会は2019年の設立以来、2000名以上の特定技能人材を支援し、業界平均の2倍に達する高い定着率を誇ります。本連携を通じて、介護業界の人材不足解消と特定技能人材への包括的なサポート体制の強化を図ります。
連携の背景
介護業界は深刻な人材不足に直面しており、2025年には団塊の世代が後期高齢者となる「2025年問題」を迎え、さらなる介護サービス需要の増加が見込まれています。こうした状況の中、外国人材を活用した人材確保が注目されており、特定技能制度が重要な役割を果たします。
プラス・ピボットは介護人材派遣事業を主力とし、お客様のニーズを的確に把握し、適切な人材を選定することに強みを持っています。一方で、料飲協会は2019年の特定技能制度開始と同時に創業し、これまでに2,000名以上の特定技能外国人の支援実績があります。
このたび、両社の連携により、介護施設への人材派遣から特定技能外国人材の受け入れ支援までを一貫してサポートする体制を整えることが可能となりました。
支援体制について
プラス・ピボットは、介護施設様のニーズを細かくヒアリングし、適切な特定技能外国人材の選定を行います。その後の生活支援や職場でのフォローアップ、書類手続きなどの支援活動は、特定技能支援において豊富な実績を誇る料飲協会が担当します。
この連携体制により、特定技能外国人材が円滑に職場に定着し、長期的に安心して働ける環境を提供するとともに、介護施設様が直面する人材確保の課題解決を強力にサポートいたします。
日本料飲外国人雇用協会について
この連携体制により、特定技能外国人材が円滑に職場に定着し、長期的に安心して働ける環境を提供するとともに、介護施設様が直面する人材確保の課題解決を強力にサポートいたします。
今後の展望
当社は、介護業界における人材不足解消を目指し、特定技能外国人材の活用を通じて、より質の高い介護サービスを提供する施設づくりをサポートしてまいります。また、グループ会社との連携を活かし、介護業界全体の人材課題の解決に貢献していきたいと考えております。
本件に関するお問い合わせ先
株式会社プラス・ピボット
担当:下山田(しもやまだ)
TEL:03-6824-1832( 平日 9:00~18:00 )