Interview

2025.10.30

人の“転機”に寄り添える仕事を。成長を糧に信頼される存在を目指す、期待の新卒社員──梅田オフィス・廣畠斗貴

こんにちは!株式会社プラス・ピボット ピボタス編集部です。
今回は、今年梅田オフィスに新卒入社した廣畠斗貴さんにインタビューしました!

ホップ事業部 梅田オフィス

廣畠 斗貴(ひろはたけ とき)

学生時代

立命館大学 文学部 日本史専攻。

現在

株式会社プラス・ピボット。

愛知県出身。京都の立命館大学文学部で日本史を専攻し、大学時代は飲食店でのアルバイトに熱中。学生同士で店舗運営を任される環境の中で、チームで成果を上げる楽しさや責任感を学ぶ。就職活動を経験する中で、就職=人生に大きな影響を与える転機であることを実感。人の人生に寄り添える仕事にやりがいを感じ、2025年4月、新卒社員として株式会社プラス・ピボットへ入社。

人の“人生”に寄り添える仕事に就きたい──。就活経験が導いたキャリア選択

──大学時代はどのように過ごされましたか?
大学時代は学業だけでなく、ラーメン店でのアルバイトにも力を入れていました。オープニングスタッフとして4年間働いたのですが、特に学生バイトが中心の店舗で、正社員が少ない環境の中、学生仲間と協力して店舗運営を任される経験はとても刺激的で、日々の業務を楽しみながら取り組めました。この経験を通じて、責任感や周囲との連携の大切さを学ぶことができたと思います。

──就活では何を重視していましたか?
就職活動では、自分が成長できる環境であることを重視していました。単に仕事をこなすだけでなく、任された仕事に主体的に取り組み、信頼される人になりたいと思っていたんです。 その中でも、人の人生に関わる仕事に就きたいと考え、人材業界に絞って企業を探していました。きっかけは自分自身の就職活動で、初めて真剣にキャリアを考えたとき、仕事を選ぶこと=人生設計を考えることだと実感したんです。中でも、人材派遣であれば、求職者一人ひとりの人生の転機に携わり、長期的に関わりながら影響を与えられると感じたことが、大きな理由です。

──数ある「人材業界企業」の中で、なぜプラス・ピボットを選んだのですか?
正直に言うと、人材業界に絞って就活はしていたものの、各社の説明会に参加しても、どこも似たような印象で、なかなか決め手が見つからない状態でした。そんなとき、バイト仲間から「ニューグラッドハンティング」という就活イベントを紹介され、そこでプラス・ピボットを知ったんです。
面接では、現在の上司からの言葉や、山本社長から会社のビジョンについて話を聞き、「この会社で働きたい!」とすぐに思いました。自分の人生設計と会社の計画を照らし合わせたとき、ワクワクする楽しさを感じられたことが、志望の決め手になりました。

入社後の気づきと挑戦。3年後には信頼され任せてもらえるマネージャーを目指して

──入社前と入社後、ギャップを感じたことはありますか?
会社に対しては、ほとんどギャップを感じたことはありません。社内には熱量の高い人が多く、会社の理念に基づいて同じ方向を向いて進んでいることを日々実感できるので、ギャップというよりも「入社してよかった」という気持ちの方が強いです。
一方で、自分自身に関しては社会人としての理想とのギャップを感じることがあります。「これくらいできるだろう」と思っていたことでも、実際にやってみると難しいこともあり、自分の機嫌やモチベーションを自分でコントロールすることの大切さを実感しています。

──当社のValue(行動指針)でもっとも共感する項目は何ですか?
もっとも共感するValueは、P(person)の『関わる人を大切にし、一人ひとりと真剣に向き合い、共に豊かになる』です。

派遣スタッフさんやクライアントの方はもちろんですが、プラス・ピボットに入社してからは、一緒に目標達成に向けて共に成長できる仲間がいることにも、とても感謝しています。
派遣スタッフさんには、「人と人」としての関係性作りを大切にしています。そのため、希望を丁寧にヒアリングし、当たり前のことですが、迅速にレスポンスすることを心がけています。メールのやり取りでも、親しみやすさを意識するなど、細かい部分にもこだわるようにしています。

──今後の目標や目指す姿はありますか?
今後の目標は、「+ホップ」の理念が人材派遣業界で広く浸透し、「人材派遣といえばホップ」と言われる状態を実現することです。知名度向上には、紹介などによるホップメイトさんの増加が不可欠であり、派遣に対するイメージを変えることも目指しています。そのためには、営業一人ひとりがスタッフさんのファンになってもらえるよう、丁寧な対応を心がけることが重要だと考えています。

個人的な目標としては、3年後には社内でマネージャーを任せてもらえることです。スタッフさんやクライアントさんから「廣畠に任せて良かった」と思ってもらえる存在になりたいと思っています。マネージャーを目指す理由も、就活の軸であった「信頼され、任せてもらえる人に成長する」という想いの延長線上にあります。

ライブの一体感が活力に! 未知の世界、海外旅行にも挑戦したい

──仕事以外の時間はどのように過ごしていますか?
休日は音楽のライブやフェスに行くことを楽しんでいます。特に「WANIMA」「ONE OK ROCK」などロックが好きで今年もライブにいきました!会場の一体感を肌で感じられる瞬間が大好きで、その時間を全力で楽しむことでエネルギーが湧き、また「仕事ももっと頑張ろう!」というモチベーションにもつながっています。

──プライベートでチャレンジしてみたいこと!を教えてください。
海外旅行です。実はまだパスポートを作ったこともなく、海外旅行は未経験です。イギリスやヨーロッパでサッカー観戦をしたり、アメリカでメジャーリーグを観戦したりと、本場のスポーツや景色を楽しみたいと思っています。学生時代にはあまり興味がなかったのですが、最近では海外旅行に強く関心が湧いてきました。実際に現地で美味しいものを食べたり、絶景を見たりする体験を通じて、新しい刺激や学びを得たいです。