「派遣して終わり」じゃない。“働き続けられる安心”を届けるプラス・ピボットならではの介護派遣営業という仕事。──福岡オフィス・立川涼

こんにちは！株式会社プラス・ピボット ピボタス編集部です。
今回は、福岡オフィスで活躍中の立川涼さんにインタビューしました！

介護施設様と介護職員を繋ぐ。マッチングから就業後フォローまでの一貫してサポート

──現在の仕事内容を教えてください。
介護人材を募集されている介護施設様と、お仕事を探している介護職の方とのマッチング業務が主な仕事です。具体的には、施設様へお電話で状況を伺ったり、求職者の方に勤務条件や転職活動の背景などのヒアリングを行い、双方にとって最適なご提案を行います。
また、プラスピボットでは、採用から就業後のフォローまで一貫して同じ担当が行います。求職者の方には安心して「働き続けられる環境」を、介護施設様には「長く活躍いただける人材」をご紹介できるよう努めています。

「人間観察好き」が、営業の強みに。「言葉にしていない想い」に気づける力

──営業活動をしている中で、意識していることはありますか？
当社では「はじめる方より、続ける方をサポートする」というコンセプトを軸に日々営業活動を行っています。
介護施設様へはただ単に人材のご紹介をするだけでなく、実際に現場で起きている課題、今後の経営戦略や人材戦略をヒアリングして最適なご提案を心がけています。
スタッフさんには長く安心してご勤務いただくために潜在的なニーズをキャッチできるようにしています。

もともと人間観察が好きで、電車やカフェなどで、周囲の人の表情やしぐさをじっと観察するのが好きなんです。「この人は今どんな気持ちなんだろう？」「何を求めているのかな？」と、頭の中で勝手にストーリーを組み立ててしまうクセがあって（笑）
ただこのクセが実は営業の仕事でもすごく活きています。お客様やスタッフさんが「言葉にしていない想い」を先回りして考えられる力につながっていると感じています。

「派遣して終わり」じゃない。働き続けられる仕組みを届けるのが安心へ繋がる。

──立川さんが思う、「プラス・ピボットのここが好き！」を教えてください。
プラス・ピボットで特に好きなところは、「派遣して終わり」ではなく、その後の“働き続けられる環境づくり”までしっかり責任を持っているところです。
たとえば、当社独自の「7大福利厚生」では、勤続時間に応じたポイント制度や会員ランクによる評価、eSIMの無料発行による通信費のサポート、全国各地で開催されるホップ感謝祭、毎月お届けする『ホップ通信』、さらには営業担当と一緒にランチをする制度など、多彩な取り組みがあります。

おそらく、ここまで派遣スタッフの方に寄り添った福利厚生を導入している会社は、当社が初めてなのではないかと思います。「ホップなら安心して働けます！」と自信を持ってご紹介できることは、営業としてとても誇らしく、やりがいを感じる瞬間です。

人生は学びの連続。成長を止めず、日々アップデートをしていきたい

──当社のValue（行動指針）で共感することを教えてください。
当社のValue（行動指針）にあるLearningの部分で「人生は学びの連続であり、新しい学びを見つける旅である。」という言葉にはとても共感しています。
仕事も人生も、日々が学びの連続です。新しい知識や気づきを柔軟に取り入れ、成長を止めない姿勢こそが、自分自身の競争力になると感じます。
特に介護業界は、他の業界と比べてまだまだ課題が多く、変化も激しい業界です。だからこそ、日々業界ニュースや制度の変更などにアンテナを張り、情報収集を欠かしません。また、社外のセミナーや勉強会にも積極的に参加し、外とのつながりを通じて視野を広げることも大切にしています。
介護業界の未来に貢献するためにも自分自身も進化し続けます。

「学び」と「食」でエネルギー充電！仕事も人生も楽しむ秘訣

──プライベートでは何をしている時が幸せですか？
勉強や読書をしている時間が一番幸せです。新しい知識を得たり業界の動向を深掘りしたりすることで、自分の視野が広がり、仕事でもより的確な提案や戦略を立てやすくなります。自己成長を実感できる時間は、仕事へのモチベーションの源にもなっています。

──普段のリフレッシュ方法を教えてください。
美味しいものを食べに行くことです！僕、本当によく食べるんですよ（笑）無我夢中で食べている瞬間が一番幸せですね。先日は山本社長が福岡へ出張で来てくださった際、福岡オフィスのマネージャーと3人で魚料理をいただきました。美味しい食事を囲みながら仕事やプライベートの話に花が咲き、とても充実した時間でした。