こんにちは!株式会社プラス・ピボット ピボタス編集部です。
今回は、2024年4月に新たにオープンした鹿児島オフィスで、立ち上げメンバーとして活躍中のオフィスマネージャー・林大智さんにお話を伺いました!

ホップ事業部 鹿児島オフィス
マネージャー 林 大智(はやし だいち)
1社目
東京の私鉄にて駅員として勤務。
2社目
居酒屋の店長として店舗マネジメントを担当。
3社目
派遣社員としてQR決済サービスの営業職に従事。
4社目
大手人材派遣会社へ転職。介護事業部に配属。
現在
株式会社プラス・ピボット
鹿児島県出身。東京都で駅員としてキャリアをスタートし、その後は居酒屋の店長としても活躍。
鹿児島に戻ってからは派遣社員として営業現場を経験。そのなかで「派遣営業」という仕事に強く惹かれ、介護派遣の営業職に挑戦。
その経験を活かし、2024年5月、山本社長からの声がけを受け、新たな挑戦として株式会社プラス・ピボットへ。入社と同時期に開設した鹿児島オフィスの立ち上げメンバーとして、現在はマネージャーを務める。
「派遣社員」として働いていた経験が、「派遣営業」という仕事への興味につながった
──派遣営業という仕事に興味を持ったきっかけを教えてください。
東京で駅員として社会人のキャリアをスタートしたのですが、その後、地元の鹿児島に戻ることになり、派遣社員としてQR決済サービスの営業職に就きました。
小売店や飲食店などを訪問する日々の中で、私を担当してくれていた派遣営業の方の働きぶりを間近で見る機会があり、その姿に興味を持ちました。
もともと人と話すのが好きだったこともあり、企業様(ToB)や派遣スタッフ(ToC)など、関わる人が幅広いこの仕事に大きな魅力を感じました。
そこで派遣営業職への転職を決意。大手派遣会社に入社し、派遣営業としてのキャリアをスタートさせました。
──株式会社プラス・ピボットへ入社したきっかけを教えてください。
前職からのお付き合いがあった山本社長に、鹿児島オフィスの新設というお話とともにお声がけいただき、2024年5月に入社することとなりました。
その際、「この会社であれば自分がさらに成長できる」と感じました。
オフィスの立ち上げという重要なタイミングでメンバーとして加わり、不安や緊張はありましたが、会社の成長とともに自身も成長したいという思いがあり入社を決意しました。

スタッフさんと介護施設様、“双方の課題解決”に向き合い続けた日々が上期MVP受賞へ
──第2期上期MVP受賞おめでとうございます!受賞時の気持ちを教えてください。
ありがとうございます。まずは驚きましたし、素直にとても嬉しかったです。
鹿児島オフィスの立ち上げメンバーとして入社してから、「全国の他の社員に負けない」という強い気持ちを持って取り組んできたので、「頑張ってきてよかった」と、ようやく自信を持てるようになった気がします。
──MVPを受賞するためにどのようなことを意識し日々営業活動されていましたか?
お客様(介護施設様)とスタッフさん、双方の“いま”の課題解決にとにかく向き合うことを意識して、がむしゃらに走ってきました。大きな成果ではなく、小さな積み重ねを地道に続けたことが、結果としてMVPという形につながったのだと思います。
「関わる人を大切に」会社の行動方針への共感が、自分の営業スタイルをつくっている
──日々の営業活動で大切にしていることは何ですか?
当社のValue(行動指針)にあるPersonの部分で「関わる人を大切にし、ひとりひとりと真剣に向き合い、ともに豊かになる」という言葉には、私自身とても共感しており、日々の営業活動でも、この思いを大切にしています。
例えば、派遣スタッフさんとの面談では、単に「条件が合う職場」を紹介するのではなく、ご家庭の状況や転職理由など、その方の背景にも丁寧に耳を傾けるように心がけています。
そうすることで、表面的な希望だけでなく本当のニーズに寄り添ったご提案ができる。結果として、その方が長く安心して働ける環境をご紹介できると感じています。
介護施設様に対しては、毎日のようにたくさんの派遣会社から人材提案を受けている中で、
「+ホップの林」として印象に残る存在になることも意識しています。そのためにも、日々のコミュニケーションを大切にし、時にはプライベートな話も交えながら、担当者様との関係性を深めています。
“人と人とのお付き合い”だからこそ、自分自身を知ってもらうことが、信頼につながると感じています。

鹿児島から九州全域へ。業界No.1を目指して挑戦を続けたい
──林さんの今後の目標・展望を教えてください。
まずは、鹿児島オフィスを鹿児島県内の介護派遣会社の中で業界No.1に成長させることが、今の最大の目標です。さらには、宮崎県や熊本県といった他の九州エリアにも新たな拠点を展開し、九州全域でNo.1の介護人材会社を目指したいと考えています。
また、当社では2023年から10年間で、新たな10のサービス展開を予定しています。
その中の一つのサービスにおいて、事業計画の立案から運営まで一貫して携わりたいと考えており、自分自身の新たなチャレンジとして取り組んでいきたいです。